心理学的におすすめのfacebookのプロフィール写真の選び方

心理学的におすすめのfacebookのプロフィール写真の選び方

facebookのプロフィールは新たに知り合ったばかりの人に自分がどんなキャラクターなのかを知ってもらうために役立つことがあります。

採用活動のために応募者のアカウントを調査する企業もあります。

しかし何も考えずに自分で撮影した顔写真だけを載せていると悪いイメージを持たれてしまうかもしれません。

あなたのプロフィールを見た人により良い印象を与えるために役立つテクニックを紹介します。

何をしている人物か一目で分かる写真

ミズーリ大学のホン・ソヨンとケビン・ワイズは同じ人物の異なるプロフィール写真を100人以上の学生に評価させました。

その結果、ソーシャルキューを含む写真を使用したほうが外見的にも社会的にも評価が良くなることが分かりました。
ソーシャルキューとは社会的な手がかりという意味です。

例えばあなたがプロスポーツ選手であればプレイ中の写真などがそれに該当します。

普段どんなことをしている人間なのか?どの社会に属しているのか?が視覚的に判断しやすいもののほうが良い印象を与えることができるのです。

何かをしている最中の写真というのはナルシストと思われないためにも重要です。
ある研究ではfacebookに自撮りばかり投稿する人はナルシストと判断され嫌われることが分かっています。

作業中の写真は他人が撮ったものと認知されやすいですから自撮り好きな自己陶酔傾向のある人物と思われずに済みます。

写真についたコメントにも注意

プロフィールとして最初に表示される写真に他の人からどんなコメントがついているかも重要です。
友人や知人から肯定的なコメントが多くついている人のほうが評価は良くなります。

なぜこのようなことが起こるかというと印象形成の仕組みに原因があります。

人は自己的に生成されたものより他人によってもたらされた情報によって印象をつくる傾向があるのです。
そのため他の人がどんな評価をしているのかということに大きく依存します。

ですから仮に軽い冗談であっても貶めるようなコメントは削除したほうが良いです。
初めて見る人にはそれが冗談か本気かの区別はつかないのです。

余計な情報によって悪いイメージを与えてしまうことは避けなければなりません。

参考文献:Seoyeon Hong. (2012). The Real You? The Role of Visual Cues and Comment Congruence in Perceptions of Social Attractiveness from Facebook Profiles.