嫉妬しない方法は尽くし過ぎず見返りを求めないこと

嫉妬しない方法は尽くし過ぎず見返りを求めないこと

人を好きになると恋人関係であろうと片思いであろうと相手を独占したいという気持ちが生まれます。
これは番(つがい)となって子育てをする動物に当然備わっている本能なので自分は嫉妬深いと心配する必要はありません。

そして二人の関係を脅かす存在が出現すると人は不安感を覚えます。
「相手を失ってしまうかもしれない」「取られてしまうかもしれない」と考えてしまうのです。

この不安な精神状態が相手の何気ない行動に対しても嫉妬心を抱いてしまうのです。

またどちらか一方が相手に依存し過ぎていたり、尽くし過ぎたりしていると嫉妬を生みやすくなります。
相手が異性と親しそうに話しているだけで何かあるのではないか?と疑いやすくなってしまいます。

こういった傾向は女性よりも男性に多くみられます。

男女で異なる嫉妬したときの対応

恋人に対して嫉妬した場合、男性と女性では相手に対する接し方に大きな違いが見て取れます。

男性の場合は相手の気持ちが離れていかないように今まで以上に女性に対して尽くすようになります。
また相手に直接文句を言うことは少なく、友人と飲みに行ったりして気分を紛らわせたりします。

女性の場合は男性とは反対に恋人に対して直接文句を言ったり、八つ当たりをしたりします。
また当てつけのように他の男性の影をちらつかせたりする人もいます。

また面白いことに、浮気相手じゃないかと疑っている相手が自分よりもレベルが低いと思うと怒りがより一層強くなります。

嫉妬しているときに何を考えているか

恋人や好きな相手がほかの異性と仲良くしているときに嫉妬してしまうのは男性も女性も同じだと言いました。
しかしそのときに想像していることは男女で異なります。

「男性は体の浮気を許せなくて、女性は心の浮気を許せない」と聞いたことのある人もいると思います。
男性と女性を比べた場合に男性の方がパートナーの性的な浮気を想像しがちというデータがあります。

つまり男性が恋人の浮気を疑っている時には肉体関係があるのではないか?という疑念を抱きやすいのです。
これは動物として当然の思考と言えます。

女性の場合は子供が生まれたときに自分のお腹から出てくるわけですから確実に自分の子供だと分かります。
しかし男性の場合は自分の子供ではない可能性が少なからずあるのです。
DNA鑑定をすれば分かる現代においても男性は肉体的な浮気を疑いやすいのです。

これが女性の場合ですと肉体的なことよりも精神的な繋がりを想像して嫉妬します。
自分よりも相手の女性の方に心を開いているのではないか?二人にしか分からない世界があるのではないか?と精神的な結びつきに苛立ちを覚えるのです。

嫉妬しない方法

嫉妬をしない方法は相手に尽くし過ぎない事と見返りを求めないことです。

相手に対して自分の方が尽くしているという認識がある場合は関係性を改めた方が良いと思います。
人は相手に尽くすとその分見返りを求めます。特に男女関係においてこの傾向は顕著です。

そして期待していた反応を相手がしてくれないとイライラしますし、他の異性と仲良くしている姿を見ると嫉妬します。
「自分はこれだけの事をしてあげているのにどうして他の人と仲良くするの?」という気持ちになりやすいのです。

たとえ相手との関係がギブアンドテイクの関係であっても相手の事が好きであればるほど嫉妬の心は生まれてしまいます。
そういう場合はどうするかというと諦めるのです。人間である以上嫉妬するのは当然の事なのですからそのもやもやした感情を気にしないようにするのです。

もしくは嫉妬できるくらいに好きになれる相手がいるという事をラッキーと思うようにするのも1つの手です。
考え方を少し変えるだけで気持ちが大分楽になると思います。

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