【ダイエット】痩せたい人は○○で食事をすれば食べる量を減らせる

【ダイエット】痩せたい人は○○で食事をすれば食べる量を減らせる

今回はダイエットの話です。食事の量を減らせるテクニックです。

どこで食事をするかによって、食べる量が変わるということが実験で判明しました。

自宅での食事にも応用してください。

新しい食べ物が見える場所か?見えない場所か?

紹介するのはノートルダム大学の実験です。

実験参加者にブュッフェ形式で食事をしてもらいました。

このときに片方のグループにはキッチンとブュッフェの料理が置いてある場所が見えるテーブルで食事をしてもらいました。
もう片方のグループには、キッチンと料理が置いてあるところが見えない場所にあるテーブルで食事をしてもらいました。

ダイエットの実験

この状態で好きなだけ食べてくださいと言って、食事をしてもらい、どれくらい食べるのか?ということを調べました。

実験の結果、キッチンとビュッフェの料理が置いてある場所が見えるテーブルに座って食事をしたグループのほうが食事を取りに行く回数も、取る量も、食べる量も多いということが分かりました。
要するに食べ物が視界に入る場所で食事をすると食べる量が増えるということです。

食べ物へのアクセス性の影響

なぜ、このようなことが起こるかというと、常に新しい食べ物が視界に入っていると、それについて考えることが多くなるからです。

また新しい食べ物が見えているほうがそこに歩いていくまでのアクセス性が良く感じるので「また取りに行こう」と思いやすからではないかとも考えられます。

食事のアクセス性と脳

つまり、あなたが食べる量を減らしたいと思っているのなら、自宅で食事をするときもキッチンが見えない場所で食事をしたほうが良いということです。
そうすれば、おかわりしようという気持ちが起こりにくくなるかもしれません。

それとビュッフェ形式のレストランに行ったら料理が置いてあるところが見えない場所に座ったほうが良いということです。

回転寿司のほうがたくさん食べる?

食べ物へのアクセス性が食べる量に影響するということは、皆さんも体験していると思います。

例えば、回転寿司とカウンターのお寿司屋さんであれば、回転寿司のほうがたくさん食べてしまいませんか?
これも、すぐに手に取れる回転寿司と注文という手間が一度入るカウンターのお寿司屋さんでは食べ物へのアクセス性が違うから起こることかもしれません。値段の問題もあるかもしれませんが…。

居酒屋でも店員がなかなか捕まらない店だと、食べたいものがあっても「まあいいか」となってしまうこともあります。

逆の立場で考えると飲食店を経営している人は、そのあたりのアクセス性を考えたほうが良いということです。

お皿の色でも食事量は変化

周囲の環境によって、食事の量が変化するという実験は多くあります。

何色の皿に盛るかによって食べる量が変わるとか、流れる音楽でも変わるとかいろいろあります。

またチャンスがあれば、別の記事で紹介しようと思います。

参考文献:Kimberly A. Rollings. (2016). Effects of Floor Plan Openness on Eating Behaviors